Edward Hamilton And The Arabians – Thank Your Mother(Mary Jane – 1007, Mary Jane – 1008)
Edward Hamiltonがデトロイトの名レーベル"Mary Jane"に残したノーザン・ダンサー。ノーザンクラシックの名に相応しい名曲だと思います。 Country:US Released:1967 Tracklist A Thank Your Mother B Than... 続きをみる
米国音楽とプラ模型が趣味の昭和40年男
Edward Hamiltonがデトロイトの名レーベル"Mary Jane"に残したノーザン・ダンサー。ノーザンクラシックの名に相応しい名曲だと思います。 Country:US Released:1967 Tracklist A Thank Your Mother B Than... 続きをみる
Bill Codayは、1942年5月10日、ミシシッピ州 Coldwater 生まれのソウルシンガー。12人きょうだいの2番目として育った彼は、敬虔なバプテストの家庭環境のもと、アーカンソーの田園地帯で成長しました。多くの優れたR&Bシンガーと同様に、教会のクワイアや地元のカルテットでゴ... 続きをみる
Lee Fieldsは、ノースカロライナ州ウィルソン出身のソウル・シンガー。 Lee Fields の初期の録音。のちに“Little JB”とも呼ばれる彼のファンク・スタイルの原型がすでに表れています。 Country:US Released:1974 Tracklist... 続きをみる
Mickey Murrayは、ジョージア州オーガスタ出身のシンガーソングライター。Clarence Murrayは弟になります。あのソウル・デュオ、MICKEY & CLARENCE MURRAYの片割れですね。録音には、Muscle Shoals説もありますが、今では Cincinnat... 続きをみる
サンソンがまだ「サタデー・ソングブック」だった頃、達郎さんが唯一組んだボブ・ディラン特集でオンエアしたのが、このアルバムに収録された「くよくよするなよ(Don't Think Twice, It's All Right)」です。以来、僕の探求盤となったわけですが、これがなかなか見つ... 続きをみる
Art Gentryは、メンフィスとマッスルショールズで活動したソウル・シンガーです。フロントは、George Jackson のナンバー。フリップも同じくGeorge Jacksonのナンバーで、共作者としてDan GreerやAlex Migliraの名前が確認できます。 Country:US... 続きをみる
ディスクユニオンのお祭りに参加してきました。35人中33番というありがたい券を引き当て、見事に探究盤を逃しました。(笑)それでも良質な安レコをゲットできたので大満足です。なんというか参加することに意義がありますね。1番の収穫は、南沙織さんの「ジャニスからの手紙」です。CD化されているのでしょうか?... 続きをみる
毎週日曜日は、ボブ・ディランの各国盤シングルをご紹介しています。 Label:Third Man Records – TMR-740 Country:US Released:Aug 20, 2021 Tracklist A Blind Willie McTell (Take 1) B ... 続きをみる
Eldridge Homes (Eldridge Holmes)は、ニューオーリンズ出身の実力派ソウル・シンガー。 Allen Toussaint の門下として知られ、 Allenの作曲・プロデュースのもとで数々のシングルをリリースしています。Eldridgeの音楽は、洗練されたサザンソウルとニュ... 続きをみる
フロントの「Love Me Right」は、Glow Hill Recordsからリリースされたシングル。Denise LaSalleによって書き下ろされたモダン・ソウル然とした佳曲。しかし、そのヴォーカルはあくまでもディープです。フリップも同様にDenise LaSalleのナンバー。 Coun... 続きをみる
昨日に続き、Danの新作アルバムについてご紹介します。今回はアナログ盤です。うれしいですね。こうしてDanの新作をアナログ盤で聴ける喜びに酔いしれております。昨夜からもう何度も聴いていますが、特に優れた4曲(というか僕のお気に入り)ついて簡単に解説しておきたいと思います。 主要楽曲の解説とクレジッ... 続きをみる
我が家にも無事に届きました。 まだ聴けけておりませんが、わかる範囲で曲の紹介をしたいと思います。 1 Smoke Filled Room 1992年にIrma Thomasに提供した楽曲。収録アルバムは「True Believer」。彼自身も2007年のデモ音源集「Junkyard Junky」で... 続きをみる
Percy Sledgeの日本盤シングル。フロントはGeorge Souleのナンバー。彼らしいメロウな曲で、Percyの歌唱にピッタリはまりますね。 Country:Japan Released:1975 Tracklist A I'll Be Your Everything(Writt... 続きをみる
1968年、Spencer Wigginsが名門Goldwaxに残した傑作シングルです。フロントは心に絡みつくディープ。フリップは軽快なダンスナンバーという構成です。文字通りのダブルサイダーですね。以前に(Pama Records – PM 794)をご紹介しましたが、我が家で&ldq... 続きをみる
フロントは、Otis Reddingの「These Arms of Mine」。フリップはThe Masqueradersの「Let's Face Facts」のカヴァーを収録したシングル。1977年にVivid Soundがリリースした編集盤『Freedom Train』が初出となった2... 続きをみる
テキサス州ヒューストン出身のJohnny Copeland が、Atlantic Recordsに残した1枚。Johnny Copelandといえば、ギタリストとしても側面から、ブルースマンとして語れらることが多いですが、このシングルはサザン・ソウル寄りのナンバーで構成されています。 Countr... 続きをみる
毎週日曜日は、ボブ・ディランの各国盤シングル(EP)をご紹介しています。 Label:CBS – BG-465021 Country:New Zealand Released:1966 Tracklist A Mr. Tambourine Man B1 Subterranean Hom... 続きをみる
熱心なマニア向けのリイシュー・シングル。Flashback Recordsは、1964年にBell Recordsが設立したリイシュー・レーベル。1974年にBellがAristaに統合された後も存続し、Aristaのリイシュー・レーベルとなりました。他にもCarrのシングルをリイシューしているよ... 続きをみる
フロントのCommunicate Not Hateは、公民権運動後、アメリカに漂っていた緊張や分断に対して「憎しみではなく対話を」と呼びかけるメッセージ性の強い作品です。一方フリップのIt Takes A Whole Lotta Womanは、ファン悶絶のディープ。僕も大好きな一曲です。Jimmy... 続きをみる
熱心なマニア向けのシングル。1994年、アメリカのSoul TraxとイギリスのACEがリリースしたCDアルバムからのシングルカット。 Country:US Released:1993 Tracklist A Soul Survivor B Gonna Marry My Mother-In-Law... 続きをみる
このCDもよく聴きました(今でもよく聴きます)。リリースは2002年、Kent Soul(Ace Records傘下)から。もう20年以上経つのですね。インパクトという点においては、第1集(Various – King's Serious Soul: Too Much Pain... 続きをみる
James Carr は Goldwax Records 崩壊後、しばらく録音活動から遠ざかります。その後メンフィスの小レーベル River City で数曲録音することになるわけですが、このシングルはその時期の録音にあたります。フロントの 「Let Me Be Right (Don't ... 続きをみる
フロントの「 I'd Rather Be An Old Man's Sweetheart」、若い恋人に振り回されるよりも「年上の男の愛人でいた方がいい」という、当時としてはかなり大胆な女性の視点を歌ったもの。マッスルショールズらしい重心の低いリズムと、Statonのゴスペル由来の力... 続きをみる
Hold On / I'll Put It To You(Atlantic Records 45-2803)は、James Carr が Goldwax Records 崩壊後に Atlantic からリリースした唯一のシングルで、キャリア後期の録音として知られています。両面ともに決して悪... 続きをみる
毎週日曜日は、ボブ・ディランの各国盤シングルをご紹介しています。 Label:CBS – 2307 Country:Italy Released:1966 Tracklist A Rainy Day Women N. 12 & 35 B Pledging My Time Dis... 続きをみる
両面ともにPenn&Oldhamのナンバーです。プロデュースもDan 。Youngstown Recordsは、Chips Momanが所有する1960年代に活動したテネシー州メンフィスのレーベルです。Benのソウルフルな歌唱を楽しむことができます。 Country:US Released:Gen... 続きをみる
Tommy TateがAndy Chapman名義でリリースしたシングル。このシングルで注意をしなければならないのは、フリップのHappy Is The Manを歌っているのが、 Ben Atkinsだということ。どうしてこんなことがおこったのでしょう。 Country:US Released:M... 続きをみる
本作は、Candi Statonが2026年3月27日、 Kent Soul(英Ace Records傘下)からリリースした、通算32作目となる最新スタジオ・アルバムです。2026年グラミーの最優秀ゴスペル・アルバム賞にもノミネートされました。彼女にとって40年ぶりの快挙です。豪華ゲスト陣も話題で... 続きをみる
フロントの 「Only Fools Run Away」は、「ディープ・ソウルの権化」と呼ばれる後年のスタイルには到達していないものの、すでに Carr の情感豊かな歌唱がはっきりと表れたアーリー・ソウルの傑作に仕上がっています。一方フリップの「 You Don't Want Me」 は、ブ... 続きをみる
本作は、Bettye Swannが1972年から1975年にかけてAtlantic Recordsに残した音源をコンパイル。2026年2月に我らがSoul 4 Real Records からリリースされました。アルバムに収録された未発表(Originally Unreleased)は次のとおり。1... 続きをみる
フロントの「 Everybody Needs Somebody 」は、ミディアム・テンポのソウル・ナンバー。全体的に端正な仕上がりです。一方フリップの Row, Row Your Boat は、タイトルこそ童謡を思わせますが、内容はまったくの別物。むしろブルージーで、ラフなグルーヴを持ったナンバー... 続きをみる
Spencer Wiggins、事実上のラスト・シングル。Sounds Of Memphisからのリリースになります。プロデューサーは、Dan Greer。Sounds Of Memphisのオーナーは、John Fryでしたが、彼は基本的にスタジオ運営とエンジニアの人でした。そうした中で、実質的... 続きをみる
毎週日曜日は、ボブ・ディランの各国盤シングルをご紹介しています。 Label:CBS – 2360 Country:Netherlands Released:Sep 1966 Tracklist A Just Like A Woman B Obviously 5 Believers R... 続きをみる
フロントはClifton Thomas、フリップはJerry LeiberとMike Stoller の黄金コンビによる楽曲です。Clifton Thomas はアメリカ南部のソウル・ミュージックのソングライターで、1970年代から南部ソウルおよびブルース・シーンで活動している人物。メンフィスやジ... 続きをみる
Ben Atkins & The Nomadsの Love Is A Beautiful Thing は、1967年に名門Goldwaxに録音されたシングル。ゴスペルの影響を感じさせるコーラスとホーンが特徴のソウルナンバーです。歌唱はディープで、南部ソウル然とした泥臭さを併せ持っています。... 続きをみる
フロントの 「To Love Somebody」は、Bee Gees の楽曲。Carrが歌うとポップスもサザン・ソウルになってしまうのですね。脱帽であります。Carr の痛切なヴォーカルが、愛の切実さをむき出しにしてしまいます。一方フリップの These Ain't Raindrops は... 続きをみる
フリップのI'd Rather Go Blindが、達郎さんのサンソンで流れたときは、ちょっとウルっときました。我らがSpencerが公共の電波に乗るのは何年ぶりでしょう。やはりラジオから流れてくるSpencerは最高なのです。達郎さんは数多あるヴァージョンの中でも、Spencerのそれが... 続きをみる
Kim Tolliverが、ニューヨークのROJACに残した音源をまとめて聴ける便利なCDです。重厚なバラード「I'll Try To Do Better」や、ホーンと力強い歌声が印象的な「I Gotta Find A Way」をはじめ、Sam & DaveのDave Prater... 続きをみる
Freedom Train / That's The Way Love Turned Out For Me は、James Carr が Goldwax に残した傑作シングル。彼の歌唱表現の幅がよくわかるカップリングです。まずはフリップのFreedom Train。高揚感のあるミディアム・... 続きをみる
Spencer Wigginsの「I Never Loved A Woman (The Way I Love You) / Soul City U.S.A.(Goldwax 339)」は、彼にとっても、そしてレーベルにとってもGoldwax最後のシングルになります。オーナーの Quinton Cl... 続きをみる
毎週日曜日は、ボブ・ディランの各国盤シングルをご紹介しています。 Label:CBS – 1.893 Country:Netherlands Released:1965 Tracklist A Positively 4th Street B From A Buick 6 Bass &n... 続きをみる
マッスルショールズを拠点に活動したプロデューサー、Johnny Sandlin(The Duck)と白いオーティスの異名を持つEddie Hinton(The Bear)による短命ユニットが残した唯一のシングル。クレジットこそありませんがDuane Allmanがギターを弾いています。Hour G... 続きをみる
「Day By Day」は、アラバマ出身のブルー・アイド・ソウル・シンガー Ben Atkins が Stax Records 傘下のレーベル Enterprise から発表したシングルです。教会で培われたゴスペル的な歌唱を背景に、力強く歌い上げるアトキンスの持ち味がよく表れた作品です。身長6フィ... 続きをみる
フロントの「Life Turned Her That Way」は、Harlan Howardが作詞作曲したカントリー・ナンバー。Carrの深みのあるボーカルによって名演として知られるようになった曲です。カントリーとソウルの親和性を示す佳曲ですね。一方フリップの「A Message To Young... 続きをみる
ユニオンでも予約が始まりました! 届くのが楽しみです。Soul 4 Real R ecordsのAlexも Dan絡みのリリースを計画しているようなので、ここ暫くはアンテナを張り巡らせる必要がありますね。 ↓アナログ盤 https://diskunion.net/portal/ct/de... 続きをみる
まさにファンキー・ソウル・クラシックス!Spencer Wigginsのfame録音になります。SPENCER WIGGINS / FEED THE FLAME ; THE FAME & XL RECORDINGS (KENT CDKEND 340)がリリースされた時は本当に興奮しましたね... 続きをみる
Kim Tolliverは、ナッシュビルに生まれ、オハイオ州クリーヴランドで育った女性シンガー。 本作は、彼女がChessに残した唯一作になります。プロデュースは夫であり、Margie Joseph などを手掛けたことで知られる Fred Briggs が担当しています。サザン・ソウルの滋味と都会... 続きをみる
う~ん。このシングルは評価が分かれるでしょうね。フロントの違和感がハンパないです。女性ヴォーカリストが参加しているのですが、その扱いがゲストのような、デュエットのような、どうにも中途半端なのです。Carr が本来持っている表現力を十分に発揮できていないように感じます。一方フリップの「Gonna S... 続きをみる
これまたSpencer Wigginsの傑作シングル。フロントは心に絡みつくようなスロー。フリップは軽快なダンスナンバーという構成です。特にフロントのOnce In A While の出来は秀逸で、「時々でいい、何もないよりはましだ」と切々と問いかける歌唱に涙を禁じ得ません。 Country:US... 続きをみる
毎週土・日曜日は、ボブ・ディランの各国盤シングルをご紹介しています。 Label:Columbia – 88697 16378 7, Legacy – 88697 16378 7 Country:US Released:2007 Tracklist A Most Likel... 続きをみる
Eddie Hinton のシングル「You Got Me Singing / Brand New Man」は、マッスル・ショールズ人脈の中核にいた彼のシンガーとしての魅力を伝える初期作品の一つです。その歌唱はしばしば Otis Redding を思わせると評され、地元ミュージシャンの間では&ld... 続きをみる
毎週土・日曜日は、ボブ・ディランの各国盤シングルをご紹介しています。 Label:Columbia – 38-780873, Columbia – 88697808737 Country:US Released:Nov 26, 2010 Tracklist A The Ti... 続きをみる
フロントは、Johnny Cash のカヴァー。一方フリップのMr. PitifulはOtisのカヴァー。スタックス・クラシックを、Benが力強く歌い上げます。キャリア初期のBenは、Dan Pennと双璧をなすブルー・アイド・ソウル・シンガーです。日本でも、こういう白人シンガーがもっと評価される... 続きをみる
フロントは敬愛するDan Pennのナンバー。なんて美しい曲でしょう。CarrとDanといえば、真っ先に思い浮かぶのがThe Dark End of the Streetでしょう。しかし、この「Let it Happen 」もそれに負けず劣らずの大名曲なのです。思わず正座をして聴いてしまいます。 ... 続きをみる
Goldwax Records – 333のUKリイシュー盤になります。Goldwax盤もどこかにあるはずなので、見つかったら改めてポストしようと思います。このシングルもダブルサイダーですね。フロントはスロー。フリップはダンスナンバーという構成です。 Country:UK Releas... 続きをみる
Bill Codayは、1942年5月10日、ミシシッピ州 Coldwater 生まれのソウルシンガー。12人きょうだいの2番目として育った彼は、敬虔なバプテストの家庭環境のもと、アーカンソーの田園地帯で成長しました。多くの優れたR&Bシンガーと同様に、教会のクワイアや地元のカルテットでゴ... 続きをみる
「Pouring Water On A Drowning Man / Forgetting You」は、1966年にGoldwax Records がリリースした、James Carrの傑作のシングル。特にフリップの「Forgetting You」は涙なくして聴くことが出来ません。Carrにとって... 続きをみる
Spencer Wigginsの『Spencer Wiggins Sings』(Goldwax Records – EPG-503)は、一般的に正規のリリースではなく、後年に制作されたブートレッグ(海賊盤)とみなされています。 その根拠となる主な理由は以下の通りです。 リリースの不自然... 続きをみる
言わずと知れたマッスルショールズのセッション・ギタリスト。Percy Sledge、Otis Redding、Arthur Conley、Aretha Franklin、Johnnie Taylor、Wilson Pickett、Joe Tex、Solomon Burke、Johnny Jenki... 続きをみる
毎週土・日曜日はボブ・ディランの各国盤シングルをご紹介しています。 Label:CBS – CBS 8349, CBS – CBS S 8349 Series:Golden Hits Country:Netherlands Released:1972 Tracklist... 続きをみる
土・日曜日は、ボブ・ディランの各国盤シングルをご紹介しています。 Label:CBS – 3841, CBS – CBS 3841, CBS – 3-10245 Country:Netherlands Released:1975 Tracklist A Hurr... 続きをみる
Ben Atkinsは、アラバマ州ヴァーノン生まれのブルー・アイド・ソウル・シンガー。 スタックス・レコードと契約したことでも知られています。生涯にアルバム4枚とシングル14枚をリリースしています。このシングルは彼のデビュー盤。Dan Pennで知られるThe Nomadsの後任ヴォーカリストも務... 続きをみる
マイ・フェイバリット、Dan Brantleyの傑作シングル。フロントの「Begging Just Ain't My Bag 」は、つい先日、達郎さんのサンソンでもオンエアされましたね(2026年2月22日放送「サザン・ソウルで棚からひとつかみ」)。達郎さん曰く「チューニングの合っていない... 続きをみる
フロントはSpencer Wigginsとの競作。甲乙つけ難いですが、Carrのヴァージョンに軍配を上げます。極めて内省的なその歌唱にこそディープ・ソウルの神髄があると考えるからです。この強い「抑制表現」こそが、聴き手の感情を揺さぶるのです。本当に驚くべきシンガーです。 Country:US Re... 続きをみる
The Power Of A WomanにおけるSpencer Wigginsの歌唱には言葉では言い尽くせないものがあります。変幻自在のそのヴォイシングにただひれ伏すしかありません。Spencer Wigginsこそ正真正銘の天才シンガーだと確信する瞬間です。 Country:US Release... 続きをみる
Double Soul は、Elmore Morris と Charles Cooper によるソウル・デュオ。この名義でリリースしたシングルはわずか1枚にとどまりますが、両者ともに個別の活動でいくつかの録音を残しています。Morris は B.B. King の従兄にあたり、自身の名義で複数のシ... 続きをみる
「You've Got My Mind Messed Up / That's What I Want To Know」は、1966年にGoldwax Records からリリースされた、James Carr を代表する傑作シングル。ディープ・ソウルの歴史でも最も象徴的な録音の一つだ... 続きをみる
フロントのUp Tight Good Womanは、敬愛するDan Penn(&Oldham)のナンバー。Spencer Wiggins屈指の傑作に仕上がっています。 Country:US Released:1967 Tracklist A Up Tight Good Woman(Writ... 続きをみる
ボストン産のOBSCUREな1枚。フロントはディープ。フリップはファンキーなソウル・ナンバーという構成です。Almaは、1960 年代から 1970 年代にかけてのマサチューセッツ州ボストで活動したインディ・レーベルになります。 Country:US Released:? Tracklist A ... 続きをみる
毎週土・日曜日は、ボブ・ディランの各国盤シングルをご紹介しています。 Country:France Released:1970 Tracklist A Wigwam(Written-By – B. Dylan) B Copper Kettle(Written-By – A.... 続きをみる
毎週土・日曜日はボブ・ディランの各国盤シングルをご紹介しています。 Country:UK Released:Oct 1987 Tracklist A The Usual(Arranged By – Beau Hill/Producer [Produced By] – Bea... 続きをみる
James Carr の初期の録音。Carr のスタイルが固まり始めた頃の録音だと言われています。とはいえフロントのShe's Better Than Youの歌唱は完全なディープ。何度聴いても痺れます。 Country:US Released:1965 Tracklist A She... 続きをみる
Spencer WigginsのGoldwax2枚目のシングル。両面ともにGeorge Jacksonが手掛けた「ナンバー。 Country:US Released:1966 Tracklist A Old Friend (You Asked Me If I Miss Her)(Written-B... 続きをみる
テキサス州ダラスで1960年代を通じて活動したシンガー Les Watson は、グループ Les Watson & the Panthers を率い、地元シーンを支えた存在でした。Vesuviusからリリースされたこのシングルは、Roy Hamiltonで知られるソウルの定番曲 「Hur... 続きをみる
偉大なるJames Carrのセカンド・シングル。両面ともにアーリー・ソウル的な手触りを強く残した録音です。しかし、その歌唱はどこまでもディープ。改めて凄いシンガーです。 Country:US Released:1964 Tracklist A I Can't Make It(Writte... 続きをみる
山下達郎をして最も好きなサザン・ソウル・シンガーと言わしめる存在、それがSpencer Wiggins です。ディープ・ソウルの神様のような人ですね。このブログは完全に個人的な備忘録ではありますが、こうしたベイシックなシンガーをないがしろにするわけにはいきません。日本が誇るインディ・レーベルViv... 続きをみる
ローカル色の濃いインディーな一枚。フロントの「Try It You'll Like It」は軽快なミディアム。一方フリップの「The Best In Me」は、ディープ寄りのナンバーという構成です。この人、曲も書けるんですね。もしかしたら自主制作でしょうか?なんというかシンガーの地肌が伝わ... 続きをみる
L.J. Reynoldsは、ミシガン州サギノー生まれのソウル・シンガー。Larry “Chubby” Reynolds、あるいはLarry Reynolds名義でクレジットされることもあります。キャリア初期にはThe Relationsに在籍し、その後はChocolate... 続きをみる
Goffin&King夫妻は、65年に ジャーナリストのAl Aronowitzと共にTomorrow(配給はAtoco、ないしCameo-Parkway)という自主レーベルを発足させます。ごくわずかな作品しか制作されませんでしたが、このシングルがCarole Kingが自身の名義でリリースした唯... 続きをみる
毎週土・日日曜日はボブ・ディランの各国版シングルをご紹介しています。 Label:CBS/Sony – ARIC 245 Country:Spain Released:1993 Tracklit A My Back Pages(Written-By – B. Dylan) ... 続きをみる
3614 Jackson Highwayは、1969年に発表されたCherの重要作であり、タイトルはアラバマ州マッスル・ショールズにあったMuscle Shoals Sound Studioの実際の住所に由来します。ここで演奏を務めたのは我らがスワンパーズことMuscle Shoals Rhyth... 続きをみる
毎週土・日日曜日はボブ・ディランの各国盤シングルをご紹介しています。 Label:CBS – 4219, CBS – 4-44826 Country:Netherlands Released:1969 Tracklist A I Threw It All Away Wr... 続きをみる
説明不要。ソウルの王様が残した傑作シングルです。フロントの「Save It」はDon Bryant、フリップの「Meet Me In Church」はJoe Texのナンバー。特にフリップのMeet Me In Churchは文字通りの名唱となっています。 Country:US Released:... 続きをみる
1967年発表の本作は、ゴスペル仕込みの背景を湛えながらも、より都会的で洗練された響きを志向するJohnnie Taylorの姿勢が明確に表れています。フロントの「I Got To Love Somebody's Baby」はブルージーなナンバーで、Taylorの歌唱も荒々しいシャウトに頼... 続きをみる
Fred Watersは、1960年代半ばにTennessee州Nashvilleで音楽活動を始め、ヴォーカル・グループThe Hytonesのリード・シンガーとしてキャリアを築きます。彼らを見出したのは、プロデューサー兼アレンジャーのRobert Holmesです。HolmesはExcello傘... 続きをみる
1968年にStax RecordsからリリースされたJohnnie Taylorのシングル「I Ain’t Particular/Where There’s Smoke There’s Fire」は、同レーベル内部の二つの制作ラインの個性が鮮やかに対比された興... 続きをみる
Pete CookeはNYのシンガー。Dimensionによるこのシングルは、ディープ・ソウル・ファンには見逃せない一枚です。フロントの「Listen I Won’t Cry」は、確かにSam Cookeを思わせます。感情に任せたその歌唱は胸を打ち、聴く者の心を強く揺さぶります。まさに... 続きをみる
The Myddle Classのセカンドシングル。フォークロックの隠れた名盤です。 Country:US Released:1966 Tracklist A Don't Look Back(Written-By – White, Robbinson) B Wind Chime... 続きをみる
フロリダのソウル・シンガー、Big John Hamiltonのソロ・シングル。フロントの「How Much Can A Man Take」は、タイトルどおり「男はどこまで耐えられるのか」という、裏切りや不信に揺れる心情をテーマにしたディープ・バラード。一方フリップの「Big Fanny」はファン... 続きをみる
毎週土・日曜日は、ボブ・ディランの各国盤シングルをご紹介しています。 Label:CBS – 4611 Country:Netherlands Released:1969 Tracklist A Tonight I'll Be Staying Here With You B C... 続きをみる
毎週土・日曜日は、ボブ・ディランの各国盤シングルをご紹介しています。 Label:CBS – CBS 5122 Country:Netherlands Released:1970 Tracklist A Wigwam(Written-By – B. Dylan) B Cop... 続きをみる
The Myddle Class が、1966年に Gerry Goffin と Carole King のプロジェクトであるTomorrowから発表した「Free As The Wind / Gates Of Eden」は、ブリル・ビルディングと東海岸のガレージロックが交差した象徴的なシングルで... 続きをみる
Lou Johnsonは、NYを主戦場としたソウル・シンガー。ブリル・ビルディングの住人であるBilly Giant、Bernie Baum、Florence Kayeとの仕事で知られますが、後年は南部でも録音しています。リリースはBigtopと提携するBig Hill Records。バラードを... 続きをみる
Matt Brownhは、ジョージア州メイコン出身のソウルシンガー。Robert Thomasとは従兄弟だそうです。また、MattとRobertには同一人物説もあるようです。もちろん真偽のほどは定かではありません。ただ、フリップのSoul Of A ManはRobert Thomasのヴァージョン... 続きをみる
Otis Clayは、ミシシッピ州ワクショー生まれのソウル・シンガー。キャリア初期からシカゴを拠点に活動し、ゴスペル・グループで歌い始めました。1965年にOne-derful Recordsと契約。レーベル閉鎖後の1968年にはCotillion Records(Atlantic傘下)へ移籍し、... 続きをみる
Bobby Williamsは、ミシガン州デトロイト出身のソウルシンガー。Sure-Shotは、 Don Robey.が所有する、テキサス州ヒューストンで1960年代に活動したソウル専門レーベル。 Country:US Released:1964 Tracklist A Play A Sad So... 続きをみる
Sam Bakerは、ミシシッピ州ジャクソン生まれのブルース&ソウル・シンガー。ブルースを歌うことも多かったので、熱心なソウル・ファンからは忌避される傾向があるようですが、伸びやかなテノール・ヴォイスと歌唱テクニックは秀逸です。このシングルは1969年のリリース。彼のSound Stage7 の録... 続きをみる
J. P. Robinsonは、フロリダ州ウェストパームビーのソウル・シンガー。両面ともにメロウな雰囲気が漂うマイアミ・ソウルの佳曲です。 Country:US Released:1969 Tracklist A You Got Your Thing On A String B Love Is N... 続きをみる
Carole Kingが直々にプロデュースしたガーリー・ソフトロックの知られざるシングル。グループ名のThe Bachs Lunchからして、どこかスタジオプロジェクトを思わせる佇まいです。フロントは、言わずと知られたThe Shirellesのヒット曲を深いエコーで仕上げた極上のガールポップ。一... 続きをみる
毎週土・日曜日は、ボブ・ディランの各国盤シングルをご紹介しています。 Label:CBS – A-1406, CBS – CBSA 1406 Country:Netherlands Released:Jul 3, 1981 Tracklist A Heart Of Mine... 続きをみる